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総合病院と診療所 看護師の役割の違いは?

総合病院と診療所で看護師の役割の違いはどういったものがあるのでしょうか?

看護業務を行うことには違いありませんが、看護師の役割の違いは大きなものがあります。

総合病院と診療所の看護師は患者様への対応が違う

総合病院と診療所の看護師は患者様への対応が違います。ここで言う総合病院は地域の中核となる民間大病院ですが、地域医療の中で最先端の医療を提供する病院と言えます。

そして診療所は、基本的に入院設備がなく、外来診察だけで大丈夫なのか、入院が必要な疾患の可能性もあるので総合病院などで精密検査を受ける必要があるのかを判断する場所になります。

総合病院の初診には診療所からの紹介状がないと特定療養費を払う必要がある、つまり診察代が高くなります。

いきなり総合病院を受診しにくい仕組みにすることで、総合病院と診療所の住み分け、効率的な医療提供を行っています。

となると、当然ですが総合病院と診療所で看護師の役割も変わってきます。その中でも特に患者様への対応が違いますよね。

総合病院では説明や状況の聞き取りを淡々と行っていきますが、診療所の場合は感覚的には話し相手のような感じです。

特に一般的な内科や整形外科の診療所は、高齢者がほとんどです。定期的に診療所に通う中で患者様同士、もしくは看護師をはじめとするスタッフと接する機会を求めている方も多いのです。

そして、総合病院を受診する患者様は、正直なところ不安も大きいことでしょう。手術が必要な疾患かもしれませんし、最悪余命宣告だってありえます。

看護師の役割としては、患者様の不安を和らげるような対応が求められます。

総合病院と診療所の看護師は求められるスキルが違う

総合病院と診療所の看護師は求められるスキルが違います。診療所では採血、点滴、注射といった業務を一通りこなせることが大切です。

医師が指示を出すとすぐに対応できる、つまり「できる」ではなく得意であったり慣れているという表現に該当しないと難しいのです。

もちろん、採血、点滴、注射がほとんどない診療所もありますので一概には言えませんが、選択肢が狭くなることは確かですね。

総合病院では、正直なところ採血、点滴、注射が苦手、もしくは経験が少なくてもそれ程問題にはなりません。というのも、できる看護師は多く存在しているからです。

診療所は1〜2名の看護師で対応しているところが多いので、看護師全員が採血、点滴、注射に慣れていないと問題がありますが、総合病院は複数の看護師で対応しているため、最初は苦手でも徐々に慣れていくことができます。

逆に総合病院では夜勤もありますし残業も多いところが多いため、体力的な自信があるといった方が大切かもしれませんね。

総合病院と診療所の看護師は医師との距離感が違う

総合病院と診療所の看護師は医師との距離感が違ってきます。簡単に言うと、総合病院は医師との距離が遠く、診療所は医師との距離が近いとなります。

よって、例えば総合病院では医師の中で相性が悪い医師がいたとしても、それが退職に直結するとは限りません。極端な言い方をすると、相性の良い医師もいればプラスマイナスゼロですよね。

しかし、診療所の場合はそうはいきません。基本的には院長1名、もしくは院長と非常勤の医師という組み合わせが多いため、院長と相性が悪いと、勤務を継続することが困難になります。

診療所の看護師の位置づけを言うと、院長の右腕的な存在になっていることが多いです。診療所の方が医師との距離が近いので、医師とのコミュニケーションの中での難しさが診療所にはあります。

まとめ

総合病院と診療所の看護師の違いを述べてきましたが、どうでしたか?

簡単にまとめると、総合病院と診療所の違いは、患者様への対応、求められるスキル、医師との距離感になります。

この点をしっかりと検討した上で、あなたにとっての適職はどこなのかを判断すると良いでしょう。

総合病院と診療所で、どちらに転職しようか迷っている看護師も少なくありません。

これは夜勤の有無などの勤務条件によるものもありますが、どちらが自分にとって働きやすい環境なのか迷っているケースが多いです。

そういった時には看護師転職支援サイトを活用し、総合病院と診療所を比較しながら、そして実際の求人も見比べながら選択すると良いでしょう。

転職コンサルタントからの客観的な視点による比較も、選択する上で貴重なアドバイスになるかもしれませんよ。

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